投稿者:スタン・ハンセン - この制度の評価: ×0
職能資格制度は、個々の従業員を、各人が持つ職能(=職務遂行能力=職務を遂行する上で必要とされる能力)に基づいて格付けている能力評価の体系です。具体的には、職務別の「資格要件書」に、各資格ごとの能力要件が定められており、この職能の水準を充たすことが資格昇格の必要条件となります。また、この資格により、従業員一人ひとりの賃金などの処遇が決定されます。
従業員一人ひとりの納得感を高めることができる。
未記入
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