投稿者:俺様 - この制度の評価: ×2
新入社員の約7割が技術系の職種に就くという東芝では、「カタパルト」という投石機を使う研修を行う。カタパルトのミニチュア版を使って1.8m先のターゲットにボールを落とし、この時の結果を記録し、より正確なポイントに落とすためにさまざまな改善策を講じる。
この研修は“もの作り”だけを意識した内容ではなく、チームやチーム間でカタパルトの作業をすることなどで、日々の仕事をより効率よく改善する力、多角的な視点で問題が起こったときに解決する力を身につけさせるためのもの。
「DMAIC(ディマイク)」という問題解決のためのビジネス手法に触れさせる。定義(Define)、測定 (Measure)、分析(Analyze)、改善(Improve)、管理(Control)の5つの順を追って問題を改善し、経営活動の向上に役立てる手法のこと。
◆仕事の作業効率を改善する力を身につける
◆多角的な視点で問題が起こったときに解決する力を身につけさせる
未記入
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