投稿者:トロツキー - この制度の評価: ×0
30年間にわたって続いている、古河機械金属オリジナルの伝統的な新人教育制度の一つです。新入社員一人に対して、入社3~10年目の先輩社員一人がコーチとなり、1年間、マンツーマンで仕事に限らず社会人1年目の疑問点や悩みについてアドバイスします。新入社員は年4回、3カ月ごとにコーチにレポートを提出。コーチのほか、所属部門の課長、さらに事業所長などの役職者がすべてのレポートに目を通し、コメントを加えます。個々の新入社員を、それぞれ3人の先輩社員が年間を通じて見守っていることもこの制度の特徴です。
各人の成長はもちろんのこと、将来の人的ネットワークを結ぶうえでも役立っています。
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